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写真編集にMacがおすすめな3つ理由

ブログっぽいタイトルにしてみましたが。

あたしはコンピュータ歴はそこそこあると思ってます。

本職もSEなのでwパソコン関係はそこそこ詳しいかも。

 

Windowsマシンも持ってますし、Macの仮想化環境にもWin10を一応入れていますが、メインマシンはここ78年くらいMacです。

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なぜMacなのか。

写真屋とコンピュータ屋の観点から説明してみたいと思います。

 

  • カラーマネジメント
    まず最初にカラーマネジメント、色管理です。
    撮影した写真がパソコン、スマホ、印刷結果で全部色合いが違う!?なんて聞いたことありませんか?(^^;
    原因はカラープロファイルが合ってないから。
    パソコン、スマホ、プリンター、カメラ。
    これらが持っている色の設定情報が統一されてないからです。
    手動であわせたり、キャリブレーションといって専用ハードウェアを使ったりして調整するのですが、なかなか敷居が高い。
    特にWindowsディスプレイもパソコンも違うメーカーの組み合わせが多く。
    これにAndroidスマホが合わされば
    色の無法地帯が出来上がります。
    これがMacだと大雑把に言えば何もする必要がありません
    特にiMacMac bookは逆に考えない方がいいくらいw
    スマホもiPhoneだったりすれば、マシン間の色管理はオールOK
    このラクさだけでMacを選んでもいいくらい。

 

  • バックアップ
    データバックアップ、取ってますか?(^^;
    未だにDVDに焼いてる方もいらっしゃるかとも思いますまぁ面倒ですよね。
    MacにはTimeMachineというバックアップソフトがデフォルトで入っています。
    外付けハードディスクのを1つ追加して、専用のパーティションを作成し、バックアップさせます。
    全データとかではなく、システム領域だけで設定してバックアップがおススメかな。
    でもこれだけで何かあった場合、元の状態にすぐ戻せるのはいいね。
    今使ってるMacも一度グラフィックカードが壊れて取り替えついでにHDDSSDとハイブリット化して「FusionDrive」ってのにしてるんですが、HDD真っさらになって帰ってきまして(当然ですが
    そこから復旧でアプリやネット設定なんかもまったく同じ状態になりました。
    もちろんWindowsでも同じようなことできますが、システム修復ディスクと回復ドライブの設定から復旧のやり方まで、けっこう大変ですよ(^^;
    その他のデータなどのバックアップに関しては長くなるので別途書きますね。

 

  • セキュリティ
    WindowsとMac、実はハードウェア的な差はなくなってしまいました。
    インテル入ってる!w
    違いはOSのみ。
    使いやすいかどうか、は相性や慣れもあるので一概には言えないです。
    でもセキュリティに関してはMacのほうがセキュアな環境にしやすいです。
    しやすい、というかしなくていい、か。
    ・Gatekeeper
    ・App Sandbox
    ・ランタイムプロテクション
    ・ASLRSIP
    ・マルウェア自動検出
    などなど。
    ファイヤーウォールも簡単で堅牢。
    別途アプリケーションを用意する必要もありません
    ウイルスに関しても同様、というか、ほぼウイルスはいませんw
    Mac用やUNIX用のウイルスを作る人がほぼいないのです。
    Windowsと比べることができないくらい、ない。
    というかこれはWindowsがすごいから、の裏付けでもあるのですが(^^;
    (有名で数が多いから狙われやすい)

 

こんな感じで。

色管理にしろバックアップにしろセキュリティにしろ、あまり難しく考えずに出来ている環境それがMac

ラクなんですもうWindowsメインには戻れない

 

ついでのおまけでもう1つ。

携帯電話、iPhoneを使ってる場合もMacが便利ですよ。

これはまた別で書きますね長くなるw

 

あまり写真とは関係なさそうですが、色管理部分だけでもMacを使う意味はあります

PC買い替えなど検討されてる方は考えてみてもいいかも?

 

ではでは。




 

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