メインでの撮影が人物なので、あまり望遠レンズを購入しようとは思っていませんでした。
X1025をメインで使いながら、45mm/F1.8を中望遠で使っている感じで。
このまま45mm/F1.2を次に購入しようか、とか考えていました。
先日。
知人がオリンパスから富士に乗り換えるらしく、全機材を買取に出し機材総入れ替えしたのです。
(ちょっと悲しい・・・w)
で、その中で、1本、買取価格が低く売らなかったレンズがありました。
それが「M.ZUIKO ED 40-150/F2.8 PRO」だったのです。
長いことネイチャー撮影で使用していて、表面の傷などが原因で買い叩かれそうになったらしく。
へぇ、と聞いていたのですが、今月、バンドの撮影を行う予定だったので、使っていないのであれば貸して♪と軽い気持ちでお聞きしたら、いいよ、とのこと。
これで望遠試せてやったぜ、と今日をむかえたのですが。
お会いして早々、「もう使わないから、これあげるよ」と。
・・・いただいてしまいました。
ちょっとまって、このレンズまだ中古でも10万以上しますよ!?
あわわとしていたら、
箱もなくオプションも三脚座以外なにもない状態で、傷などの状態から中古価格がつかない。
でもレンズだけはきれいに使っていたから、ゴミも入ってないし写りは悪くないよ。
まだフォーサーズ使っていくなら、こいつも使ってやってくれ。
とのことで。
ありがたく頂戴いたしました。
いやほんとびっくり・・・ありがとうございました。>Gさん
でも考えてみると。
この2本で換算20-50と80-300になった感じで。
50mmから80mmの間ってなかなか使わない画角だと思うと、この2本で撮りたい撮影はほぼまかなえるのかも?と。
45mm/F1.2はまぁ別途買うとは思うのですが、基本の撮影はこの2本で行こうかな、と思いました。
ということで、発売からかなり時間は経っていますが。
次回はこのレンズのレビューとか、してみますね。
人物撮影で望遠でのポートレート、どこまで使えるのか。
自分的にも興味深いです。
一時期のグラビア撮影なんかでは、200mmでの撮影がよく行われていたと聞きます。
その意味もわかるといいな。
ではでは。