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ストロボ検証結果その5〜3灯使ってライティング

さて、ついに3灯です!
もちろんそれ以上の多灯もあるのですが、とりあえずここまでで。

 

やり方はいろいろあるのですが、まずは基本の3灯を。

 

  • メイン
    こいつが見せたいところを照らす灯になります。
    コスプレの場合、バストアップ部分など、被写体のメインになるところ照らします。
    一番被写体に影響が出ますので、オパライトなどはこれにつけます。

  • サブ
    メインの補助の役割を行います。
    被写体の裏側から挟み込むように使うことが多いです。
    クラムシェルですが、このやり方をクロスライティングと呼びます。
    クロスだから十字に当てるのか、と思ってたんですけどね・・・
    なぜこれでクロスなんだw
    またカラーフィルターなどを使う場合、こいつに仕込みます。
    被写体に直接当てる方法や、背景側に照らして反射させる場合もあります。
    さらに多灯にする場合はこのサブ光源を増やす形になります。

  • フィルイン
    全体の光の調整に使われます。
    上空、できる限り上の方から全体を照らすように拡散させます。
    やり方としては、
    ・天井近くに透過シートを張りストロボを入れる。
    ・天井バウンス、ただし天井の色、位置に左右される。
    ・レフ板、アンブレラを高い位置に設置し、反射させる。
    ・透過アンブレラを高いところから使う。
    などなど、いろんなやり方がありますので、環境にあったやり方で。
    今回は透過アンブレラを2mくらいの場所に設置し、上から照らしています。
    トップライトとなって、髪に光沢を出したりできていると思います。
    ただし、背景や環境によっては使わないこともあります。
    黒ホリなどでは、基本使わないか、薄く入れる感じになります。

 

こんな感じで3灯使っていきます。

 

基本的な撮影方法は、その0で説明しておいたブラックボックス化を行い、
1灯づつストロボを入れながら効果を試していきます。
いきなり全部点灯させてもうまく行かないです、まずは1つづつ。
メイン、フィルイン、サブの順番で行います。

 

まずこれがメインだけで撮影した写真です。

f:id:poke4wd:20170905002630j:plain

後ろに影がドン!と出てますし、被写体の顔の影も起こります。
これはこれでカッコいいのですが(^^;、やはり白ホリ+ポトレ撮影で影は厳禁。

 

こちらがメイン+フィルインです。

f:id:poke4wd:20170905002701j:plain

被写体への光量はだんだんいい感じになってきています。
ただやはり後ろ側が暗いですよね。

 

これがサブと補助光を炊いています。

f:id:poke4wd:20170905002750j:plain

シルエットのような感じになりますが、これだけでは少し物足りないですね。
これで光量の確認を行っています。
フィルインもそうですが、1灯づつ、追加して確認です。

 

これらを混ぜあわせて、光量の調整をしながら設定すると、こちらの感じになります。

f:id:poke4wd:20170905002818j:plain

どうでしょうか?
この時の設定は、

  • カメラ:感度ISO200:シャッター速度1/80:絞りF2.0:画角50mm(35mm換算)
  • メイン:1/16(照射角85mm、オパライトを左上から)
  • サブ:1/32(フラッシュベンダー+ソフトボックスで背面右下から斜め上に)
  • フィルイン:1/8(透過アンブレラ、2mの高さから正面斜め下に)

になっています。

 

自分で言うのもなんですが、なかなかかっこいいんじゃないかな、とおもいますw
被写体力(チカラ)も相当なのだと思いますが(^^;

 

という感じなのですが、いかがだったでしょうか。
皆様の参考になればいいな、とか思いながら自分の備忘録も兼ねて。

 

残りのお写真は別途アルバム化して載せますね。

 

何か質問などあればお答えできる部分は答えさせてもらいますです。

ではでは。




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