それではバック、つまり被写体の真後ろにストロボを立ててテストします。
正面にはメインライトのオパライトが当たっています。
まず、バックのストロボの光量の露出を合わせた状態、1/16に設定し。
照射角を35、70、105、200mmと4段階で変えてみます。
1枚の写真に4枚まとめています。
おもしろいことに、そこまで変わらないです、ちょっとびっくり。
とはいえ、照射角が広ければ、周りへの影響はそれなりに大きいですね。
なので、輪郭出したいだけなら照射角を絞って、少しモヤっとさせたければ広く。
ただしそこまで影響ないよ、といった感じで。
次は照射角はそのままで、光量を変えて行きます。
照射角は85mmで、1/64、1/16、1/4、1/1と2段づつ上げてみます。
・・・想像通りですねw
フル発光とかまぶしすぎて見てられないwうぉ、まぶしwww
適正な露出はこの感じだと1/32だったのかな?と思います。
真後ろに置いて輪郭を出すような処理をする際にはこの辺りのコントロールが必要になる、ってことですね。
照射角まではがっつり試したことなかったので、なるほどなぁ、といった感じでした。
次回はキッカー、斜め後ろにストロボを置いたテストです。
お楽しみにね♪
ではでは。