ODNの最強流写真館

写真の撮影記や撮影ノウハウなど

オールドレンズvs最新レンズ

うちにはまだフイルム時代の資産がいくらかのこっています。

オリンパスもニコンもキヤノンも。

レンズもありますが、まぁカビたりいろいろとアレですが(^^;

 

そんな中でも使えるレンズに「New FD50mm F1.4」ってキヤノンのレンズがあって。

global.canon

マウントアダプター経由で付けて、クローズアップフィルターかまして花の写真によく使っています。

f:id:poke4wd:20180220001314j:plain

ソフトでふわふわした質感がいいのですが。

近代的なレンズとどれくらい差があるか、撮り比べてみました。

 

比較対象は「M.ZUIKO 45mm F1.8」です。

olympus-imaging.jp

 

フルサイズ換算100mm90mmF1.4F1.8と差が少しありますが、上手いこと合わせていきますw

また、絞りは全て開放で撮影しています。

 

まずはバストアップから。

 

NFD50mm F1.4:

f:id:poke4wd:20180220002248j:plain

 

MZ45mm F1.8:

f:id:poke4wd:20180220002230j:plain

 

この写真だけではどんな感じかわかりづらいので、クローズアップ!

 

NFD50mm F1.4:

f:id:poke4wd:20180220002355j:plain

 

MZ45mm F1.8:

f:id:poke4wd:20180220002419j:plain

 

シャープさが全然違いますね。

ただこれは被写界深度の差も出てると思います。

シャープならいい、という問題でもないのがレンズの難しいところ。

 

次はもう少し引いて見ます。

 

NFD50mm F1.4:

f:id:poke4wd:20180220002625j:plain

 

MZ45mm F1.8:

f:id:poke4wd:20180220002650j:plain

 

玉ボケの形や質がやはり違いますね。

NFD50mmの後ろの赤い光とか、すごいことになってますw

とはいえ、この柔らかい感じもけっこういいかな、と思います。

 

次は暗い場所で強い光源がある難しいところ。

 

NFD50mm F1.4:

f:id:poke4wd:20180220002908j:plain

 

MZ45mm F1.8:

f:id:poke4wd:20180220002928j:plain

 

NFD50mmはまずフォーカスが合わせられないw

EVFのブーストかけてもぎりぎり見えるくらいの明るさでした。

これマニュアルで合わせるのはちょっと無理です・・・

そして光の階調や彩度もよくない・・・

MZ45mmはさすがですね。

オートフォーカスで補助光使ってしっかり合わせてくれます。

色の出方も完璧かな?

こういった場面ではやはりオールドレンズは難しいです。

 

ざっとまとめてみますと、

NFD50mm/F1.4

  • バストアップでのポートレートであればソフトな描写が逆にいい感じにも見える。
  • 収差とかもすごく、フリンジも出る。

MZ45mm/F1.8

  • さすがの写り。
  • 見た目が安っぽい以外、悪いとこがないレンズだ。

こんな感じですかね。

 

あたし的にはぜんぜん使っていけるレンズかと思っています。

ソフトな感じがポートレート向けかな?と。

フリンジも収差も現像である程度なんとかなるしw出ても味とか言っちゃえばいい!w

f:id:poke4wd:20180220003551j:plain

うん、悪くないよね♪

冗談抜きでフリンジが逆にいい感じに見える。

 

次回を考えるなら、

  • MZ45mmF1.8 vs F1.2 PRO
  • NFD50mm vs IBELUX40mm F0.85

とかかな?w

つまりどちらかを購入予定だ、ということです(^^;

みなさまはどちらがいいと思いますか?

業界絶賛F1.2 PROか、驚異F0.85か。

 

ではでは。




 

ブロトピ:今日の写真日記

【写真加工】Nik Collectionその2【銀残し】

Nik Collectionを使った銀残しのやり方の解説です。

 

銀残し、ブリーチバイパスと言われるもので渋い感じのかっこいい感じの。

なんだか語彙力が足りない感じになりましたがw、とりあえず行ってみます。

 

通常のやり方ですが、

 

  1. 彩度を下げる
  2. コントラストを上げる
  3. 粒状感を出す

 

このような感じで、そこまで大変には見えないのですが。

バランスがとても難しく、狙った感じにはなかなかできなくて苦労します。

 

ではNik Collectionではどのように行うか

 

  1. フィルターから「Nik Collection」>「Color Efex Pro」を選択
  2. 左側のメニューからブリーチバイパスを選択

    f:id:poke4wd:20180215004113p:plain

  3. 「明るさ」、「彩度」、「コントラスト」などパラメータの調整

    f:id:poke4wd:20180215004239p:plain

 

このような感じです。

 

サンプルに使用したのはこちら。

f:id:poke4wd:20180215004331j:plain

ゾンビ屋れい子とかwなつかしいなぁ。

かなり暗い場所で撮影していて、元画像はここまで暗いです。

f:id:poke4wd:20180215004446j:plain

これが手動でブリーチバイパスした写真です。

うーん、あまりメリハリがないなぁ。

f:id:poke4wd:20180215004517j:plain

こちらがNik Collectionで処理した写真です。

パラメータは、

  • 明るさ:30%
  • 彩度:−10%
  • コントラスト:40%
  • 部分のコントラスト:80%
  • ハイライト:20%

になります。

 

どうでしょうか。

ガリっとした、渋いイメージになってるかと思います。

ゾンビ屋とか、こういう作品には合うかな、と思います。

オリンパスのアートフィルターの「ドラマチックトーン」と同等の効果があるかな?

でも微調整ができるので、こちらの優位点はありますね。

 

他にもたくさん機能があるツール「Nik Collection」。

興味があれば、一度お試しくださいませ。

また使える機能などを紹介していきますね。

 

ではでは。




 

ブロトピ:今日の写真日記