カメラバッグって何気にカメラマンの悩みのタネの1つですよね。
カメラだけを運ぶのであれば首から下げてもいいし、レンズも少しならインナーケースをカバンに入れて持ってったりもできる。
でも。
ストロボ関連の機材、これが厄介…
モノブロックやジェネレーター使うなら車以外考えたくないけどw
クリップオン5個とスタンドを3本くらい。
ストロボアクセサリ、予備電池、3脚、などなど…自前で持っていくと結構な量があります。
特に面倒なのがストロボスタンド。
短くたためるタイプはいいのですが、中華製のやっすいやつは80cmあります。
これが一般的なキャリーバッグだと入らない。
とはいえ、トランクにすると幅も大きく移動が大変です。
もっとスマートに、長モノも運べて使いやすいキャリーはないのか。
あるんです。(cv:川平慈英
それが今回紹介する、ビビラボさんのキャリーバッグ、「スリムスーツケース」です。
これ、なかなか使いやすいです。
縦の長さが充分あるので、ストロボのスタンドも余裕で入ります。
また名前の通り、かなりスリムですw
駅などで歩きながらゴロゴロとするのですが、自分の体の陰に隠せるのでぶつかったりし難いです。
付属のタイヤも大きなサイズで4輪あるので、音も静かで路面に引っかかったりもしません。
タイヤロックもあるので電車なんかでも大丈夫!
価格も14000円ほどで購入できるので高くはないと思います。
欠点があるとすると、カメラを入れる場所が難しいこと。
真ん中開くタイプなので、カメラを直接入れるのは無理かも。
あたしはウレタンのインナーケースにいれ、それをキャリーに入れてます。
カメラバックごと入れたりするのも賢いかも?
最近、このキャリーをスタジオなんかでも見かけるようになりましたが…たぶんカメラ機材キャリーとして1番最初に使い出したのって、あたしだと思っていますw
普通に使いやすいスーツケースなので、カメラ以外でもよろしければ是非に。
ではでは。