2018 cp+に行ってきました。
新商品からグッズ、書籍、セミナーなどなど。
毎年楽しみなイベントなのですが。
改めて気づいたのですが。
- ソニー
- フジ
- シグマ
- オリンパス
- パナソニック
はミラーレスほぼ1択ですよね。
逆に1眼レフメインなのは、
- キヤノン
- ニコン
- ペンタックス
と。
そんな時にキヤノンからミラーレスが出るニュースが。
「EOS kiss M」
大々的に発表されたので、この後来るであろうフルサイズミラーレスにも期待かな、とか思っていたら。
ソニーからバケモノが出てしまいました…
「α7III」
もうね、なんというか…
完全な一眼レフキラーですw
そもそもメカやセンサーでキヤノンより2世代以上進んでると言われていたソニー。
α9、α7R3などで培われた技術を惜しみなくベーシック機に搭載した結果。
これですよ・・・
キヤノニコ陣営真っ青でしょうねこれ…
これを20万で出されちゃったんです。
6Dmk2とかもうゴ◯にしか見えない…ほんと買わなくてよかった…(^^;
光の魔術師ことイルコさんもα7R3に移行するそうですが、理由の動画がすごくて。
Canon 1Dx から Sony A7Riii に変えます!キヤノンからSONYに乗り換える20理由 / ベストポートレート撮影用の Sony α7R3 【イルコ・スタイル#153】
一理あるところか20理あるw
イルコも解説してますが、フランジバックの短いミラーレスは、アダプタさえあれば通常の一眼レフのレンズは使えます。
特にシグマレンズがメインだった場合、シグマ自体がマウントアダプタを出してるので相性抜群!
というかこのタイミングでEマウントレンズ9本だしてくるシグマもすごい…談合かと見紛うレベルw
将来的に一眼はミラーレスに移行するだろう予見は沢山の方がしてらっしゃいますが、その時期ってたぶんすぐですね…
ではでは。